1951-05-28 第10回国会 参議院 本会議 第48号
○小林英三君 只今議題となりました軽井沢国際親善文化観光都市建設法案につきまして、建設委員会の審議の経過並びに結果につきまして御報告申上げます。 本案は、軽井沢町が稀に見る独特の高原美を有し、優れたる保健地たると共に、国際親善に貢献し来たつた事績に鑑みまして、同町を国際親善文化観光都市として建設することを目的とするものであります。
○小林英三君 只今議題となりました軽井沢国際親善文化観光都市建設法案につきまして、建設委員会の審議の経過並びに結果につきまして御報告申上げます。 本案は、軽井沢町が稀に見る独特の高原美を有し、優れたる保健地たると共に、国際親善に貢献し来たつた事績に鑑みまして、同町を国際親善文化観光都市として建設することを目的とするものであります。
○議長(佐藤尚武君) この際、日程第三、軽井沢国際親善文化観光都市建設法案、日程第四、公営住宅法案、(いずれも衆議院提出)、以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小林英三君) それでは只今から軽井沢国際親善文化観光都市建設法案につきまして採決をいたします。本法案に賛成の方の起立を願います。 〔起立者多数〕
軽井沢国際親善文化観光都市建設法案を議題に供します。
なお明日は本法案のほかに軽井沢国際親善文化観光都市建設法案、土地収用法案、北上川開発法案その他陳情、請願を議題に供したいと思います。本日はこれにて散会いたします。
それからこれに類似するもので、過去において幾つかできました特別都市の法案としまして、その範疇に属するものに、軽井沢国際親善文化観光都市建設法案というのがございます。(笑声) 最後に衆議院を通過いたしまして、参議院の運輸委員会に付託になつておりますものにモーターボート競走法案というのがございます。
それからそこに書いてございませんが、軽井沢国際親善文化観光都市建設法案、これはすでに上つております。これは共産党が反対でございます。ただいま申し上げた法案だけでも、上つた法案が七つばかりございますので、日程が終り次第、これを差加えていただきたい。
それでは本案に対する質疑はこれで打切りまして、これより軽井沢国際親善文化観光都市建設法案を議題として討論に入ります。田中角榮君。
それでは軽井沢国際親善文化観光都市建設法案を議題にいたします。まず提案者黒澤富次郎君より提案理由の説明を聴取することにいたします。黒澤富次郎君。
軽井沢国際親善文化観光都市建設法案が付託されております。これを追加して議題にいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○今村忠助君 ただいま議題となりました、黒澤富次郎君外百二十名提出の軽井沢国際親善文化観光都市建設法案につきまして、建設委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず本法案の要旨につき申し上げます。本法案は、軽井沢町を国際親善文化観光都市として建設することを目的とし、これが事業の促進と完成に対して、国及び関係諸機関が、国有財産の譲渡等により援助し、助成すべしとするものであります。
すなわち、黒澤富次郎君外百二十名提出、軽井沢国際親善文化観光都市建設法案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。